【メルボルン滞在記】その3
こんにちは、はるそよです。
下の続きになります。その2はこちら↓↓
高速バスの中では音楽プレイヤーに入れた英単語を聞いて過ごしていました。
現地へ着くまでに少しでも英語力を上げておきたいですよね。
道はとてもでこぼこしていたり、道の混雑があり遅めの新宿到着だったと思います。
新宿へ着いたときにバスの停まる所へエージェントの担当の方が迎えに来てくれました。
写真でしかお互いの顔を知らなかったのですが(わたしはパスポートの、担当さんはパンフレットで)バスの窓からも見てわかるほど大きく手を振ってくれていたのでほっとしました。
今まで電話やメール・書類でのやり取りを行っていたので担当の方と顔合わせをしたときに、大げさかもしれませんが今回の留学が現実のものだったのだと実感したのを覚えています。
そのあと担当さんに連れられてエージェントのオフィスへ。
本来であれば出発の何日か前に行うというオリエンテーションをしました。
内容はトランジットの話やスケジュールの確認、注意事項や不安なことの確認だったと思います。
今回は成田→中国→シドニー→メルボルンと計2回トランジットをします。
ここで一番不安だったのが
これはオーストラリア国内線だったため、シドニーについたら国際線から国内線のゲートを探さなければいけません。そして海外旅行に行かれた方は分かると思いますが、国際線だとゲートも広くチェックイン、荷物チェック、入国審査など流れで分かるようになっています。ですが国内線だとほどよく緩くなっている為、慣れない人だと見つけにくそうです。(実際はそうでもないのかもしれませんが)
地図を見ながら場所を一緒に確認してもらいました。
今現在は成田→メルボルンの直行便があり、行きやすくなりました。
リムジンバスに乗って成田空港へ
ここまでくると不安よりもわくわくの方が大きくなります。
大きなスーツケースをがらがらとひいて、広い空港内をうろうろ。
わたしは成田空港でやらなければいけないことがありました。
それはお土産選びです。
ホストマザーへの日本からのお土産を探します。
空港にはお土産屋さんが本当に沢山。
選ぶにはあまり苦労しませんでした。
いろいろ迷いましたが、綺麗なの千代紙と和柄の手ぬぐいにしました。
目当てのものを手に入れ、各手続を済ませ飛行機へ乗り込みます。
これからのメルボルンでの2週間の生活を想像するだけでとてもわくわくしてきます。
ついに離陸!!
日本を飛び立ちました
ホストマザーのこと、語学学校での勉強、お休みの日の過ごし方など色んなことを想像してはニヤニヤ。やることリストなんてものを作ってみたり。
次の乗り換え地は中国の為、荷物もコンパクトに。あまり長くはないフライトになります。
それではこの辺で
ちゃお(*^^*)