春風そよそよふく広場

思っていることと知っていることをおもいのままに

【目指せ税理士への道】お勉強の習慣

こんにちは、はるそよです。

 

今回は現在お付き合いしている彼氏が税理士へなるまでに道程を書きたいと思います。これは何年もしたあと見たときに、

ああ、こんなことあったなあ〜と浸るための備忘録です。

 

わたしみは現在お付き合いして1年半を過ぎた彼氏がいます。

出会いは前職(携帯ショップ)の同僚です。

 

前職はハードな営業職な上残業もとても多く

毎月残業は法律上決められた時間まで(タイムカード的には)

その時間が来たらみんなタイムカードを切って仕事の続きをするなんて当たり前の世界です。

それでもお店の中みんな仲良くやっていたので何とか仕事を続けている状態でした。

 

でも、ある日わたしの心を折る事件がおこりました(ここでは詳しくは書きません)

その影響で体調を大きく崩したのをきっかけに、これからの生き方を考えるようになりました。

 

・残業ありきの仕事ってどうなんだろう

・土日休みのしごとがしたい

・将来いつか家庭を持ったら子供もがいても大丈夫な生活をしたい

・働いた分はお給料が欲しい 

 

それでわたしは事務したいなと思って事務への転職活動を始めます。

このころ彼も将来を考えわたしと同じように転職活動をするのですが

彼は元々会計が好きだったのですが、大学を学費が払えなく中退したのもあり

それを生かすことができていませんでした。

彼は自分の学歴にも引け目を感じて進めていませんでした。

 

でも、本当は会計の仕事したいんだよね?

 

と言うことで、会計を使った仕事を探します。

やはりどこかの会社の経理、税理士事務所などが多いですね。

転職となると、実務経験や資格を問われる求人も多くありました。

 

彼は全経簿記2級は持っていたのですが、全商簿記のはもっていませんでした。

そうなってくると、若手を一から育てたい!と言うようなところでないと募集はない状況でした。

この1回目彼の転職活動ではハローワークなども駆使して何とか就職します。

(就職活動の記録は後日)

 

ここで表題に戻りますが、彼は

勉強しなきゃ!しなきゃ!

と意気込むのですが、勉強するタイミングをうまく掴めないタイプなのです。

なのでまずわたしがやったことは

 

ご飯食べたら勉強しよう!(わたしは取得予定のない3級の勉強する)

と、一緒の空間で勉強をすることです。

最初はわたしに先導されるまま勉強をしいていましたが(やり始めるときちんと集中できるタイプ)

1年経った今は自分でご飯後に自分で時間をとって勉強できるようになりました。涙

 

こうなったら、わたしは

お勉強の時間をしっかり取れるようにごはんをはやめに用意すること

勉強の時間は邪魔しないようにひたすら静かにいること

です。

お勉強の時間は本を読んでいたり、最近はブログを書いたりしています。

 

また、彼が仕事から帰って来たときに今日あった仕事の話をよく聞くようにしています。

彼からたくさん話してくれますし、話すことによる今日あった仕事の整理と

新しく学んだことの復習になるようです。

わたしは意味がわからなくても質問を混ぜながら最後まで聞きます。

(まるで受験生の子を持つ母親の気分です笑)

 

ひとまず簿記の試験が11月にあるので、楽しみですね(*^^*)

 

実は今の働いている事務所と、最初に就職した事務所は違うところだったりしますが

それは追々書いていきたいです。

 

 

それでは今日はこの辺りで

ちゃお(*^o^*)